横浜中華街で晩ご飯後
みなとみらいに向かいますが
せっかく買った乗り放題切符を生かさないといけないので
みなとみらい線終着元町・中華街駅に向かいました。
みなとみらい線は地下を走る路線なので
地味な入口でどう見ても大都市の地下鉄の駅みたいですね(笑)
2004年長年
東急東横線の一部区間から
引き継いで出来た横浜高速鉄道が正式な会社名ですが
今年10周年を迎えました。
これから戻る・・・?
いやこれから
みなとみらい駅に向かいますが
まさか乗るとは今旅の計画の段階で予想もつきませんでした。
駅名表の壁には横浜港開業当時の風景を模した
歴史ある雰囲気を表現しているのでしょうか。
この壁だけでも港町・横浜をイメージできるでしょう。
駅ホームに列車がやってきました。
雑誌やネットの写真でよく見かける新しい顔の
東急電車でした。行き先には和光市と表示されてますが
去年春渋谷駅が地下化されて相互運転されるようになり
西武・東武の10両編成の列車もここで見ました。
その数分後
みなとみらい駅にやってきました。
ホームから上階を見上げれるここまで開放的な地下駅を見たのは
初めてです。
柱には横浜ベイスターズの選手が迎えてくれます。
といいますのもこの近辺ではベイスターズステーションとして
着いた時から野球観戦の雰囲気を楽しんでもらおうと
行ってるのです。
同駅の別の場所には船の煙突を模した空調に港をイメージしてるので
白に青帯をいれ爽やかな雰囲気に仕立ててます。
こうしてみると地下駅なのに薄暗くなく開放感がありますね。
みなとみらい線に乗り入れる車両は8両と10両と2つ
あるんですがホームが10両ちょうどなのでギリギリの所に立って
撮らなければいけないので8両編成の列車に狙いを定めてました。
この顔に見覚え有りという人もいますが
東京の地下鉄の車両も
みなとみらい線に乗り入れています。
詳しくない人でもこの車両見たことあるという人も多いでしょう。
ビルから外に出るとみなとみらいの風景が待ってました。
この観覧車はドラマのロケ地になるほど有名な場所です。
夜遅くでもやってる遊園地は久しぶりに見たような気が?します。
みなとみらいにはパシフィコ横浜や色んな物ができて
あの時よりももっと見所が増えたんじゃないかと思いますが
途中には日本丸という大きな船が保存されてて可能な限り
保存・公開をしています。
1930年に進水し1984年に退役後翌年から展示が行われて
もうすぐ30年と長い間みなとみらいを見守ってきています。
桜木町駅前に戻ってきました。
夕方5時前に1度みて夜にもう一度見ましたが
ここに降り立ったのが本当にご無沙汰で
当時あったのがランドマークタワーとインターコンチネンタルホテルと
観覧車のあるコスモワールド以外ほとんど記憶がなく
こんなビルあったっけと見たことがないものだらけで
驚きのみなとみらいでした。
みなとみらい駅からここまでこれたのはよかったんですが
前回来た時から時間が経っててかなり整備され
桜木町駅がどこかわかりづからったです(笑)
この日はこれで終わり横浜駅に戻り次の日に向け休みました。
2日目につづく
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