前回のつづき。
スカイツリーを外から見物しましたが残念ながら配布してた整理券が
夕方6時半だったので展望台は諦めもう一つある駅に向かいました。
その名はとうきょう
スカイツリー駅であります。
が元は業平橋(なりひらばし)という地味な雰囲気の駅でしたが
2012年5月オープンに合わせ現在の駅名になり駅も
装い新たに生まれ変わりました。
駅名標にも小さく載ってますね。
東武電車は雑誌やネットで見たくらいでこれが初めての訪問です。
東京・
浅草を起点に北関東を網羅して大手私鉄の営業キロは近鉄に次
2番目の長さを誇ってますが2000年代入るまで名鉄が2位でしたが
岐阜市内線や三河線の末端区間などぶった切るかの如く廃線になり
営業キロが短くなり入れ替わったのです。
ホームは島式で幅は広くありませんがテント式の上屋が
光が入りやすい設計のため明るく開放的な印象を受けますね。
浅草行きの列車が来たのでとりあえず乗ることに・・。
隣の駅に向かいますがここで今日3回目の
隅田川橋を
通過しました。
東京都の下町を乗り鉄する上で重要な場所であります。
向かいには橋が架かってて目の前には水上船が両サイドに
停まってて観光客が川から見る街の風景を楽しんでました。
やってきたのはこちらも言うまでもなく
浅草駅です。
所属路線は伊勢崎線ですが
スカイツリーオープンに合わせ路線名も
一部区間で改名されました。そういえば千葉県の野田市から大宮まで繋がってる
東武野田線も確か・・・去年アーバンパークラインに変わったばかりですよね・・。
東武鉄道が千葉県もちょっと入ってるのは知りませんでした・・・(汗)
東武鉄道の起点となる駅でホームは普通列車と特急列車専用ホームに
分かれてます。さっきまで乗ってた列車の端側は狭くかつ急カーブをえがく為
乗降時は転落しないようにしないといけない為危険です。
これも
隅田川を渡るための急カーブが待ってるのもありますが・・・。
特急ホームには「りょうもう」号の車両が停まってました。
ここから両毛といいますと群馬県の方に向かう列車ですね。
ほかのブロガーさんの記事を見させてもらうとよくこの車両が
乗ってるのを見かけます。
ただ2017年頃に「500系」という新車を導入することが決まったので
この車両の勇姿もカウントダウンに向かい始めています。
隣のホームには
東武電車といえばズバリスペーシアですね。
残念ながら特急券は持ってなかったのでこの場から入線する瞬間を
指加え見るしかなかったです(泣)
最近黄金色した編成が走ってるのを聞きましたが残念ながら
お会いすることは叶いませんでしたが
東武=スペーシアの
俺のイメージに変わりはありませんね。
1931年の
浅草駅開業時から84年もの間街を見守り続けた
松屋デパートの入った駅舎が建ってます。
1970年代に外壁が取り付けられ印象が全く変わりましたが
スカイツリー開業に合わせ昭和初期のアール・デコ調が復活しました。
大正から昭和にかけての建物はこうした歴史あるものが
多々ありまして
浅草駅もこうして復元されましたが70年代から40年間
顔であった時のアルミの外壁がついてた時代のは知りませんが
個人的にはこっちですね。
吾妻橋にはたくさんの人がいまして
隅田川から見る
スカイツリーをはじめアサヒビール本社の建物が林立する
こちらも名スポットです。
せっかくなので
スカイツリーと列車の写真を撮りまして
何とかですがスペーシアとのショットがとることが出来ました。
この後どうしようか考えましたがとりあえず地下鉄で上野まで戻ってきました。
今日から日曜まで短いお盆休みに入り今朝から土曜まで旅に出ます。
つづく
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