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カテゴリ:愛媛 の記事リスト(エントリー順)

四国鉄道文化館 南館 【愛媛県 西条市】

 【13//2016】

みなさんこんにちは。
昨夜深夜バスに乗って今日は西武電車の旅をしてきます。
あと少しで渋谷に着いて年末年始前最後の旅が本格的に始まります。


前回のつづき。


1話でまとめようと考えてましたが撮った写真があまりにも多く2話にしまして
これから橋渡って反対側にある南館に向かいます。
この橋は「ぽっぽ橋」という名がつけられています。
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南館の建物前にはフリーゲージトレイン2次試験車が展示されてました。
新幹線の標準軌と在来線の狭軌の異なる軌間に変換し直通運転可能とする車両で
線路幅が異なっても乗り換えなしで直通運転が出来る21世紀の夢の超特急です。
整備新幹線が新たに着工してく中これが実現したら
本当にありがたい存在になってくれるんじゃないかと思ってしまいますね。
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橋渡ってから気になったのが博物館と駅構内が線路で繋がってて
大きなイベントで使われることがあるのかなぁと思いながら見てました。
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フリーゲージトレインを見届け南館はどんなのが展示してるか楽しみしながら入ることに。
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入ってすぐの所に四国の鉄道会社から車両・ユニークな駅・JR四国の一番と
四国内鉄道に関する資料が展示されてました。
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四国の中にも面白い駅から国の登録有形文化財に指定されている
善通寺・琴平といった人間味あふれる駅まで個性豊かな駅が集っていますね。
鉄橋上にある土讃線の土佐北川駅も気になりますが普通列車の本数が
少ないだけに行くならうまく計画立てないかんっすね。
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次に向かうは南館に展示されている車両を。
こちらはレトロ感溢れる名車がここにも集結してますね。
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国内にSLが屋内外で展示されてますがC57の44号機がここで展示されてました。
1937年から10年間量産された高性能な機関車でパンフレットの紹介では
実用最高速度が100キロとSLで100まで出せるって信じられませんが
実際はどうだったのか思い当たらないですが・・・(苦笑)
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次は貨物を取り扱っているターミナルで入換用でよく見るDE10。
展示している車両は試作車の1両で1987年まで四国内で活躍したのです。
名古屋地区でいえば稲沢の貨物や名駅で新幹線東京方面ホームから
行き来する姿を見たことがありわりと馴染みがある車両です。
ただ形がDD51と似てるので兄弟のような感じがしますね。
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次は国鉄色をまとったキハ65系。
今年春北海道新幹線開業とともに定期急行がなくなりましたが
かつて四国内で急行列車として活躍した車両です。
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国鉄の車両で折り畳み式の扉を使ってるのは珍しく近鉄特急では
名車アーバンライナーまで使われてましてなじみがあるように思えます。
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台車も当時の近郊者は独特の揺れでロッケンロールしているコイルバネではなく
空気バネが採用され乗り心地の面でも快適さを支えてました。
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車内を見ることにしましてボックスシートが並んでますが
当時の近郊車との差をつけるべくヘッドレストの形状も異なってます。
この頃の特急は簡易リクライニングシートで当時は一番贅沢だったんでしょうね。
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さっき紹介したC57の隣には大正から昭和の頃の駅舎を演出したホームがありました。
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時刻表も当時の時間を再現して展示されています。
行先も今は見ることがない高松桟橋なんて行き先があり今の高松駅を
指しているのでしょう。欄の所に二等車自由席という名が入ってるのも時代を感じます。
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車両展示コーナーを見た後はジオラマコーナーへ。
演出走行とはいえ四国4県の沿線風景を再現しています。
白い大きな橋は本州と四国を鉄道で唯一結んでる瀬戸大橋です。
この20年で広島県の尾道からこの後通過する今治までを小さな島々と結ぶしまなみ海道や
明石から淡路島を経てうずしおで有名な鳴門を結ぶ区間が出来ました。
目の前にある駅はここ伊予西条駅で駅舎や跨線橋も再現されてますね。
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最後に見たのはレールの種類で4種類が紹介され長さ1m辺りの重さで決められてます。
ここでは50kgのレールまでしか紹介されてませんが
高速鉄道線の新幹線や高規格線は60kgでスーパーロングレールを
使ってるというのを聞いたことあります。
先頭や最後尾からの車窓を見てどのぐらいのレール使ってるのかなと
見てますが身近に見ることで主要な路線程幅があって強度の強いのを
使ってるのかと勉強になりました。
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駆け足でありましたがこの博物館に来てよかったです。
伊予西条駅前南北に歴史ある鉄道車両が展示されてるだけでなく
四国の鉄道に関する資料も展示されてるので
再訪する機会がありましたら今度はゆっくり時間かけ見たいと思っています。
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つづく。



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Tags : 愛媛県 西条市 鉄道博物館 フリーゲージトレイン

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四国鉄道文化館 北館 【愛媛県 西条市】

 【11//2016】

前回のつづき。


俺が伊予西条に来た一番の理由は四国鉄道博物館の訪問であります。
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入口近くの煉瓦の道には枕木敷かれています。
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駅構内手前には主要な線路幅が紹介され在来線の狭軌(1067mm)と
新幹線で使われている標準軌(1435mm)の見本が展示されてました。
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第4代国鉄総裁で夢の超特急新幹線の生みの親である十河信二の銅像が
出迎え早速中に入りましょう。まずは北館から入ります。
入場料は300円で北・南両館入れるのでお得ですね。
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中で靴脱いでスリッパに履き替えると見覚えのある丸い鼻の車両が停まってますね。
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0系の先頭車で1976年日立製作所で造られた車両の21-141編成です。
1964年から86年まで3216両が製造され
この車両も産声を上げ今年で40年=不惑の年を迎えました。
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次は中の様子をみることにしましょう。
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中は文字通り2・3列の一般的な新幹線車のレイアウトですが
リクライニングシートの形状や窓の大きさを見ると時代を感じますね。
この大型窓は100系を最後に見なくなってN700系は強度確保の為
もっと小さくなったと言われています。
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当時の車両を見るとタバコが吸えるよう灰皿が壁につけられてますね。
東日本のように全車禁煙や東海道・山陽で客室が禁煙化の時代の中
この当時は自由に吸えたんでしょうが禁煙車も少ない時代だったんでしょう。
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次は運転台へ。コックピット周りを見ると今と違いシンプルな設計ですね。
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0系は最高210キロ、山陽新幹線で220キロまで出ましたがメーターは260です。
このアナログ感が堪らず今の車両はすべてデジタル液晶画面の中で
処理されていますがこの原風景がまたいいんですねぇ。
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細部に目をやると駅名対照表がありこれで行先を設定してるのです。
当然ながら0系は幕式で行先と列車の種別といろんなのが見れて面白いです。
現役の車両ではJR東海が所持する700系のみとなり
JR西日本では300系と譲渡された700系を除き100系からずっとLEDを採用してましたね。
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四国は電化区間がなかった時代が長くディーゼル大国と言われまして
DF50-1編成が展示されてました。
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エンジンは直列8気筒で発電機を動かしその電力で走ります。
1983年に引退するまで地球をおおよそ67周260万キロを走行しました。
260万キロと言われてもピンときませんがそれだけ長い間活躍したという証ですね。
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運転台の運用サボを見ると50の名がありこの後ろに客車をつけ牽引していたのでしょうね。
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運転台は広くなくブレーキは左側にありますね。
右側がいわゆる加速の操作をしていたのでしょう。
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北館は0系・DF50以外にも鉄道に関する貴重な資料が展示され
日本一営業時間が短い津島ノ宮や鉄道名所などが紹介されてます。
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特急列車に欠かせないものと言えばヘッドマークにサボですね。
ここには歴代のヘッドマークが展示されてます。
これを見るだけでの列車の歴史というのをたどることが出来ますね。
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キハ47などが幕式で使われてなかった時代から予讃線が電化される前まで
使われたのではないかというサボが展示されてます。
7000系・8000系がデビューしたのが1990年代序盤で25年前は非電化だったと聞くと
俺も信じられない気持ちです。
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牽引していたで言いましたが館内には最終運転の時の写真が展示されてて
当時を懐かしいと思う方や俺のように知らない世代はこんなのがあったんやと
感じていただけば幸いです。
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駅の反対側にも文化館があり南館があります。
本当は1話でまとめるはずが写真の量が多く2回にわけざるおえなかったので
次は南館に展示してる車両や資料をお伝えします。
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つづく


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