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最後の青函隧道通過 木古内駅・白鳥22号で本州帰還 

 【02//2016】

前回のつづき。


5日目のこの日は帰路に着くことですが
途中でいくつかの駅に立ち寄りながら行きたいと思います。
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これから乗るのはスーパー白鳥20号です。
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4日ぶりに789系に乗りますが営業終了し今後は札幌圏に転属されるようで
1年後の2017年から運用につくとか言われてますが
785系は置き換えの対象になるみたいで引退へのカウントダウンが
近づいてるということです。
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真後ろに見える函館山と789系の2ショットもこの旅で見納めで
3月21日をもって運転終了したので過去帳入りしました。
函館山ロープウエイは登ることが出来ませんでしたが
いつの日か訪問した時その素晴らしい夜景を見に行きたいです。
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函館駅はホームだけでなく函館運転所が隣接し
側線がいっぱいあり広い構内を持っています。
そこには新幹線開業で出番が貨物列車の時しかないであろう
青のDD51の姿がありました。
はなますがいた時はここでED79から機関車の付け替えで
お世話になったので思い入れはあります。
道内で最後の夜行列車だっただけに代替列車がないのは
本当に残念です。個人的には「ミッドナイト北斗」なんて名の
列車があったらはまなすのDNAを引き継いでくれると期待してたんですが・・。
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構内の別の場所にはキハ40が停まってました。
北海道ローカル線の名優も突然の老朽化の問題で
否応なしで随時廃車になっていくものと思われます。
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車内は始発駅から席が埋まってて発車時には満席でした。
それなので例によりとりたい画が撮れず道中にある海岸を
一瞬で撮るのがやっとでした。
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40分後の11時ちょうど道内最後の訪問駅木古内にやってきました。
降りて最初に言えるのはホーム幅が狭いです。
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ホームは長く俺が乗った所は函館寄りでしたので
階段に向かうまで屋根のない所を歩いて行かなくてはならず
上屋は階段の所に僅かについてるだけです。
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駅名標を見てもわかるように津軽今別駅は新幹線開業とともに
奥津軽いまべつに変わりその間にあった臨時駅も知内駅も
廃止となってしまいましたが本州から列車で向かう場合
青函トンネルを通って最初に停まる駅であることは確かですね。
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目の前には新幹線の真新しい駅が開業に向け最後の準備を
してるようにも見えました。
目の前にある在来線は3月25日を持ってJR江差線としての営業を終えて
翌日からは引き継いだ道南いさびり鉄道として再出発しました。
HPのトップページや函館で見たポスターの風景を見ても
ナイスチョイスな写真でしたのでまた乗りたいなぁと思わせる
感じが好感を持てました。
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階段上がって改札につながるコンコースも
ホーム同様狭いですねぇ。
なんともこの駅らしいといってしまえばそこまでですが・・・。
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改札口は直営のみどりの窓口が営業してて待合室は
ちょっと広めのような感じがしました。
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この日はお休みでしたが・・・キーコショップなるお店があります。
実はこれ一度閉店したキオスクでしたが去年6月に期間限定で
営業してました。キオスクの機能は新幹線駅の方に恐らく行くのではと
推測されますが道内で相次いで閉店していくなかこうして
営業してるだけでも嬉しいもんですね。
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運賃表もJRとしての役割を終え現在はいさりび鉄道使用に
変わってると思われますが最後の時が来る前に
1つでも多く記録しておこうと思い前日同様たくさん撮ってました。
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運賃表以外にもここは鉄路で来た時の玄関口で
一番南にある駅ですので各地方に向かうバスの時刻表も
貼り出されてました。
知内・江差に道内最南端の松前町に向かうバスが載ってますね。
青函トンネル関連でいえば1988年2月に廃止となった松前線
江差線よりも輸送量が多かったんですがもしあの時先に廃止になるのが
逆であったならば現在はどうなってたのか気になりますね。
松前町も行ってみたい所ですが如何せん時間もかかるので
なかなか手が出ませんね・・・。
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コンコースには北海道新聞号外の新幹線時刻表が載ってました。
木古内駅は在来線特急のスーパー白鳥・白鳥時代は全て停まってたんですが
新幹線駅となったと同時に停車する列車も少なく
恩恵が得られないかもしれませんが最速達列車を持ってる上
全部停めろと言うほど新幹線もお人よしではない所を垣間見ました。
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裏口同然だった北口は整備され新しい建物を見ておきたかったですが
雪量の多さに耐えかねて途中で諦めました。
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自由通路を渡って今度は反対側に回りましたが
開業に合わせ改良工事が行われてまして新しい駅舎が出来てましたが
中に少しだけ三角を配した建物らしきものがかすかに見えました。
木古内駅もこうして生まれ変わろうとしてるようでした。
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降りてすぐホーム越しから見ましたがこの1月13日に
新しい道の駅「みそぎの郷 きこない」がオープンに向け
最後の準備段階に入ってました。
新幹線開業に先駆け道南の最南端地区の玄関口となる
木古内に新しい施設ができたことは喜ばしいことです。
http://kikonai.jp/
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駅前通りもきれいに整備されてるようでしたが
この日も交通量は少なかったです。
駅やこのあたり歩いてても風がなく穏やかな気候で
冬の本当に寒いというイメージが先行してただけに
過ごしやすかったです。
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末端区間の江差線も使われてたホームには
単行のキハ40が停車中でした。
3つあるホームとも幅が狭くこの時期のように多客期は
スペースに余裕がなくどうなるかと思いました。
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そのホームの駅名標を見ると白いステッカーかシールで
反対の駅名が隠されてますがこれは2014年5月12日に廃止となった
木古内から江差間の最初の渡島鶴岡の名が入ってました。
残念ながら俺は一度も乗車することは叶わず
廃止が決定した最晩年にはJR北海道管内の輸送密度ワースト1で
北海道新幹線開業の裏でこうした犠牲者が多々出てるのも事実です。
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木古内駅滞在は1時間程で本州帰還する列車・・
在来線として最後に乗るのは白鳥22号。言わずと知れた485系であります。
3000番台にリニューアルして20年近く経過しましたが
新幹線開通最終準備のためスーパー白鳥と共に引退しましたが
1988年3月13日の開通以来28年間青函区間を支えてきた車両が
最後の青函隧道通過というのも何かの縁かもしれません。
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窓が汚れてるのかわかりませんが
画質の悪い画なのはお許しください・・・(汗)
青函トンネル入るまでの10数分間この景色を在来線として
見れるのはこれが最後で旅客運転はすべて新幹線に移行してしまったので
もう見ることはありません。
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知内川からが迫ってくるといよいよ北の大地との別れであります。
4度目の北海道列車旅は本当に濃い時間を過ごすことが出来ました。
先にあるマンションを通過すると本州へ向かう青函隧道に入ります。
本当は言いたくありませんが・・・さようなら北の大地。
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木古内まで乗った列車同様この日の新青森行きは盛況で
座れる場所はほとんどないような感じでした。
デッキで流れるように通過する蛍光灯とけたたましく
えげつない轟音とMT54の音を響かせ隧道を駆け抜けますが
俺にとっては最初で最期の485系での青函トンネル通過でしたが
モーター音がいつになく悲しげに聞こえブルースが
流れてるようにも見えました。
それは同時にJR北海道に対して色んな感情が渦巻いてたかもしれません。
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30分後トンネルを抜けると入口にはかつてなかった
展望台が新しくできてました。
これも新幹線開通にあわせ造られたのでしょうか。
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青函区間は在来線からくる貨物列車と新幹線の供用区間なので
いうまでもなく三線軌条ですが電圧が20000Vから新幹線の25000Vに
変わった為EH800が専用として導入され他の車両は一切入れなくなりました。
線路幅が異なり分岐点で故障も起こらないとは言えず
安全面で色々言われてるだけにJR北海道がちゃんと管理してくれるか
正直心配で脱線により大きな事故が起こらないことを祈りたいです。
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開業して間もない新幹線の新線と分かれて地上区間に戻ります。
青函トンネル出てからも485系の警笛が幾度かここまで聞こえましたが
最後の青函越えもあるせいかいつも以上に泣いてるようにに聞こえました。
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5日前の昼吹雪いてる中向って行った新中小国信号所に
合流し本州帰還しました。
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つづく


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函館本線 長万部・森~函館

 【27//2016】

前回のつづき。


長万部駅から再び列車に乗るためホームへ向かいます。
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次に乗る16:09発の列車は名優キハ40の登場であります。
函館方面の列車が入線する前からこれに乗る為かなりの
乗客が並んでました。
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サボには砂原経由と載ってます。これは森から大沼まで
2つにわかれてまして本線といわれるのは大沼公園・駒ヶ岳を
回り砂原経由というのは砂原支線という名を持ってて
鹿部・渡島砂原を回って森に向かうルートです。
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駅のホームに灯りが灯す頃列車は南へ走っていきます。
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長万部を過ぎると北海道らしい荒野を駆け抜けていきます。
今回の旅でどれだけこの光景を見てきたんだろうと振り返りながら
南下しますが雪の量がここにきて減ってるみたいですね。
例年ならもっと積もってるはずですが・・・
今年は暖冬暖冬と言われてた証拠っすね。
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隣の中ノ沢駅は貨車を使った駅舎がある駅ですが
ここから見ても幹線の名といっていいのかわからないような
ローカルムードあふれる駅です。
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一気に飛んでしまいますが・・・(汗)
特急停車駅で道南地区の主要駅である八雲に着いた時には
既に真っ暗でした。
今回の旅で唯一悔やまれるのがさっきの画からここまで1つも撮れなかったことで
俺が乗った列車は満員で立ち客が出る程で動きたくても思うように動けず
おとなしく乗りつぶすしかありませんでした・・・(泣)
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落部駅では地元の利用者が下車しました。
木造の駅舎が目の前に建ってまして
これが日照時間の長い5月から9月くらいに乗ってたら
もっとわかりやすく紹介できてただろうと思ってました。
それでもいい感じの駅舎を列車内から見ることが出来ました。
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さらに南下して桂川では駅ホーム目の前から漁港らしきものが見えます。
港があるので明るい時間帯であったら海の風景を眺めれたのかなと思うと
この時期に来ると暗くなるのが早いのでちょっと勿体なかったかな・・・。
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長万部を出て1時間20分で森に着きました。
森といえば人気の駅弁「いかめし」が販売されてる駅であります。
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ここで特急北斗12号待ち合わせの為30分ほど停まります。
この列車はここまでで乗り換え待ち合わせ時間を活用し駅の撮影をしました。
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2・3番のりばは上屋を支える支柱が木造でこれまたいい駅のホームに
出会うことが出来てよかったです。
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反対側は複数の側線が敷かれてて転回列車が多くその為と言われてますが
側線の壁の先は海でその間に道路はありません。
暗い時間帯にとったのに画になる風景を撮れたと自画自賛してます。
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到着後駅のアナウンスでこれから乗る特急が5分ほど遅れてるという
情報があったので階段渡って反対側のホームに来ました。
改札口からのこの風景は特急停車駅らしい
ターミナルといった風情が感じられますね。
地方の昔からある駅ってこんな感じだったと思います。
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駅前ではイルミネーションのライトアップがされてました。
夕方5時半過ぎて新年早々に長旅をしてますが
後半から終盤への序曲が展開されてるようでしたが
時計を見ると特急列車が来て発車してるはずが
遅れもあったので駅舎も撮れるチャンスもありました。
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が遅れてる特急に乗り遅れると乗ってきた列車で行くしかなく
函館到着が予定より遅くなるといかんので泣く泣く諦めました。
特急北斗12号はキハ183系でこれが意外にも初めての乗車であります。
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通常は5両ですが多客期で7両繋いでました。
自由席の一番後ろの車両に行きましたが楽勝で座れました。
普段の時期であればもっと混んでるか明らかに空いてるか
わかりませんがこの日唯一乗った特急列車です。
道中は真っ暗の中函館へ向かいましたが
途中一昨日まで渡島大野駅を名乗っていた北海道新幹線駅
新函館北斗駅を通過する際車掌から紹介がありました。
運転停車もなくそのまま通過してしまったので
印象に残ることは特に無いです。
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五稜郭で降りる人が多く予定よりもう少し遅れて
3日ぶりに函館へ戻ってきました。
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みんな先に降りた為ホームに居るのは俺だけでした。
それでも初日昼に着いたとき吹雪いてたのが嘘のように思える位の
きれいな夜空が待ってました。
北海道の夜は空気も澄んでて空もきれいな印象が強く思えました。
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初日来た時は雪だったのがこの時は凍ってました。
これを見ると今回の旅で何度となく嫌と言うほど
足元すくわれそうになったので勘弁してくれぇーと
心の中で叫びたくなりました(笑)
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いつもならコンコースには人でいっぱいなはずですが・・・。
この日はガラーンとしててはまなすの機関車付け替えの時に
見たような光景を思い出しました。
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といいますのもこの日は青函トンネル内で北海道新幹線の設備
切り替え作業の為スーパー白鳥・白鳥・はまなす等は全部運休でした。
改札出てから係員の人からこの件について聞かれましたが
俺はこの日ここで泊るのは決めてたので特に無いと素っ気無く言いました。
が年配と思われる乗客の1人がこの日の運休で不便を感じたと
係員に言ってたのを見ましてもしこの日本州に向かうつもりだったら
同じようなことを言ってたかもしれません。
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3日ぶりに戻ってきた時点で開業まで85日でしたが
昨日3月26日新幹線は新青森から北海道・道南の新函館北斗まで
開業されました。俺の旅記録でこんなニアミスは初めてですが
木古内過ぎて終点まで隧道だらけで北の大地の素晴らしき景色も
ほとんど見れない整備新幹線に価値があんのか!と
疑問に思ってしまいがちで何兆円と使う余裕があるなら
今ある全道の路線のブラッシュアップやいろんな整備に使えたやろ!
と今更ながら考えてました。
一方並行在来線の元江差線・道南いさびり鉄道も同日開業しましたが
函館・上磯に住んでる人達を中心に愛される鉄道会社を目指してほしいですし
陰ながら応援したいです。
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暗くなってしまったものの駅を出るとイルミネーションのライトが
お出迎えをしてくれました。この冬も色んな箇所でこの風景を見てきましたが
道内でもいくつか見ることが出来冬の風物詩の(個人的に)一つですね。
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駅前にある大門横丁は初めて来た時に塩ラーメンを食べました。
が寄らずに慣れない雪道を慎重に歩き今夜泊まるホテルへ
とりあえず向かいました。
長い4日目はこれで終わりではありません。
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つづく



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函館本線・室蘭本線が交わる長万部駅

 【25//2016】

前回のつづき。


小樽から約4時間かけようやく長万部までやってきました。
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ホームの様子は右側は優等列車専用ホームで
ついた直後札幌方面に向かう北斗号がいるのを見ましたが
いた場所の関係で間に合わず写真には収められませんでした。
中線挟んで今いるのが普通列車が発着するホームです。
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さっきまで乗ってきた区間を見ていきますが
向かって右に行くのは海側で室蘭本線・まっすぐ行くと
倶知安・小樽方面に向かう函館本線(山線)です。
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乗ってきた列車の後方部は雪がついてました。
ただ思ったより少ないように見えますが気のせいでしょうか・・。
札幌で見た時は顔全体についてたのを見たんですが・・(苦笑)
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ホームでは小樽から2連で来た列車の切り離し作業が行われてました。
これも今の時期のように多客期用の増結だったのでしょう。
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と思えばキハ40の姿がありました。
明日からのダイヤ改正で室蘭本線も否応なしの減便が
執行されますが東室蘭から長万部までの直通列車の本数が
減らされ一部の列車が豊浦で打ち切られます。
色んなことが言われてますがこの間には鉄道ファンでも
有名な秘境駅の小幌駅があることは有名ですね。
前回の記事に引き続き話しますが18や長距離旅行者
地元の人たちに対する配慮が全くないのは明らかで
弱者切り捨て路線の横行が連鎖するJR北海道への怒りは
ここでも噴出しGW・夏季・年末年始等の多客期に
豊浦打ち切り列車の延長運転の措置を取るべきじゃないんか(怒)
と思います。
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その先には留置線が4線あります。
運行系統が変わることと室蘭本線の起点となり
運行上重要拠点の駅であることは間違いありません。
側線がたくさんあると大きな鉄道駅という感じがし
いつみても見ごたえがありますね。
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跨線橋で階段に上がるとそこには待合用の椅子が設置されてました。
冬季にお出かけする際風雪があるときなどに使われるのでしょう。
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さっきまで通ってきた道を跨線橋上から。
函館からここに来て山線方面に向かう時は
あそこに向かって登って行くのかと感慨に浸りますが
小樽駅でバーガーキングで取り急ぎ昼飯を
買って俺はよう乗ったなと思いましたが
減便により両方とも普通電車では行きにくくなることは確実です。
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その1・2番のりばにやってきました。
3年半前の2012年の北海道旅最終日にスーパー北斗で
停車中の一瞬でこの駅のホームを撮った時に言った
約束がこの時実現しました。
26日からスーパー北斗・北斗は12往復体制になりますが
俺にしてみたら新幹線走るまで我慢してろ的な
減便措置取りやがってという感情がありました。
それが起こる前は11往復あって今回の旅で同じ本数だったら
乗り継ぎの時間使って函館行きの北斗に乗れたはずなのに
不便な思いさせやがって!という気持ちです。
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改札・駅舎に面する所にも線路が敷かれてて
本当に要衝という言葉が合うだけの物を持ってますね。
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駅から歩いて10分ぐらいの所に温泉があります。
国鉄式のサインもとてもいい味出してます。
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ホームから駅舎へ向かいまして改札口ですが
入口は自動ドアが設置されてて目の前には通常なら
設置されてない椅子が用意されて次の列車が来るまで
待ってるようでしたが18や北海道&東日本パス利用者であるのは
間違いないようです。
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主要駅らしい大きな木造駅舎ですが左側は長万部町が運営する
観光所ですがこの日は休館日でした。
かつてはスーパーや色んなテナントがこの場でやってましたが
時代の流れでしょうか・・・閉店に追い込まれてしまいました。
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駅前通りも元旦の昼から夕方へ向かう時間帯に差し掛かろうとしてましたが
人通りも車の通行量もほとんどなく静かな時が流れてるようでした。
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この先に国道5号線と内浦湾を眺める海岸線へつながっていきます。
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駅前には長万部駅名物の一つであるもりそばを販売してる
合田があります。1928年創業と88年に渡り日本で初めて
そばを駅弁で販売した会社であります。
http://www.osyamanbe-kankou.jp/syousai/gouda.html
もう一つ忘れていけないのが長万部といえばかにめし
有名ですね。駅前にあるかなやは1950年に創業した元祖です。
DSC01595_convert_20160225032517.jpg



空の様子ですが日差しが出てるものの相変わらず
雲も多いですが流れによっては雪雲なのか
単なる曇り空なのかわからない状況下でここまできました。
次はこの日の目的地である函館へ向かいます。
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つづく


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函館本線“山線”-3 倶知安~長万部

 【23//2016】

前回のつづき。


倶知安で一休みしましたが山線の旅はつづきます。
次に乗るのは13:42発の長万部行きです。
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13:30に入線し長万部方面からの列車待ちの為12分停まります。
次の相棒は山線の主要車キハ150です。
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12分後対向列車が入線し長万部方面へ向かいます。
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中心部を抜けると再び険しい道中がはじまります。
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道中には発電所がありこれは王子製紙の水力発電です。
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車内は激込みでどこも空いてませんでした(泣)
荷物棚を見ても大きなかばんやキャリーバックを持った人もいて
倶知安出てからは車窓も楽しめず駅舎内に宿がある比羅夫駅の様子も
羊蹄山もニセコアンヌプリの素晴らしき山も見れずと散々でした・・・(涙)
ただスキーを楽しむことを目的に訪問されてる人も多く
もしかすると次のニセコで降りる人が多いかなと思ってました。
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そのニセコではでかい荷物を持った人が下車してまして
数分ほどでしたがホーム上で撮影ができました。
ニセコはスキーで有名な町でもしかすると思いましたが俺の勘が見事に当たり
国内だけでなく海外からもたくさんの人が訪れる名観光地であります。
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比羅夫で駅名標すら撮れなかった鬱憤を少しでも
晴らそうと僅かな時間を利用し撮影してました。
この場から見ても三角煙突が印象に残る駅舎ですね。
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長万部方面に目を向けると左端に転車台らしきものがあったのを
帰ってきてから知りました。SLがニセコまで運行していた時代に
活躍してたのではと推測が出来る様で
JR北海道も今度の26日に開業の新幹線や
安全対策のために観光列車やSLを廃止せず
危機的状況なら集客UPの為に手を打てないのかと疑いを持ちます。
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ホームは2面3線分ありまして構内も広めの駅です。
跨線橋も立派なものでして季節運転のみとなったものの
特急の運転はここまで行われてます。
かなりの人が降りたようで駅舎内も撮りたかったんですが
置いてかれるといかんのでこのまま列車に戻ります。
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道内の冬の川の景色もこんなにも美しいものかと
見とれながら先へ向かってました。
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ニセコの次の駅までは9キロと長い道のりを経て再び集落が見えてきました。
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海とは関係ない昆布駅はアイヌ語の「トコンポ・ヌプリ(小さなコブ山)」
から名づけられました。道内の駅はアイヌ語から付けられることが多く
ここもそのひとつであります。
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向かい側に行き来出来る自由通路のそばに駅舎との
妙にアンバランスなこじゃれた街灯が建ってましたが
どうゆうコンセプトで建てられたのか気になります・・。
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倶知安から昆布を過ぎて数キロまでは蛇行しながらも
尻別川を車窓から眺めながら向かいます。
この川は20世紀末から2010年代入った直後まで11年連続で
国土交通省が公表する一級河川水質現況のランキング1位をとった
日本でも有数の良好な川で蘭越町から日本海に流れていきます。
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倶知安からニセコを経て30分。長万部までは後1時間ですが
ここからも前半戦同様険しい道のりが待ってました。
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蘭越町中心部が近づいてきました。
朝の快速「ニセコライナー」始発駅である蘭越駅は始発列車も設定されてますが
2月8日にJR北海道から今度のダイヤ改正で執行される
ローカル線の減便についての発表がありました。
はたまた怒りだしかねないですが・・・(滝汗)
倶知安から長万部までの列車本数が6本から4本に減ります。
18・北海道&東日本パス利用者や
数少ない地元の利用客に対しての明らかな嫌がらせです。
通しで乗るならまだしも駅訪問が更にしにくくなるのは確実で
資料見てもはらわた煮えきらんばかりの怒りの感情が芽生えるばかりです。
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果てしなく続く雪景色。美しくも冬の寂しさ・厳しさを窓越しから眺めてました。
ボックスシートが埋まっててロングシート部分に座ってて
時刻表を見て次の駅の到着時間調べたりしましたが
山線通していえるのはひたすらシャッターを狂ったように
押し続けていたのははっきり覚えてます。
さっきの減便の発表も話しましたがこれが最初で最後になるかもしれない
というくらいの危機感でいつもより撮った写真の数が
多かったのは言うまでもありません。
DSC01490_convert_20160225021240.jpg



小さく名の知らない川も通りますがこのあたりが
おそらく目名を過ぎ山線で越える4つ目の目名峠のあたりだったと思います。
途中には1984年に廃止されるまで上目名という駅がありました。
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目名から15.2キロ離れた熱郛(ねっぷ)駅。
ふりがな振らないと読めない難読駅のひとつです。
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2日目旭川のオホーツク3号事件のこともあったので
もし札幌に逃げるように戻ってたら今回の旅はショボイ内容に
なってしまうんじゃないかと旅から戻ってきてから振り返ってました。
しばらく見てなかった羊蹄国道久しぶりに並走する区間に会いました。
道内の国道はまわりは木々や山々ばかりで
何もない所が多いような印象を受けました。
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しばらく峠や荒野を走ってましたが久しぶりに集落に近づいてきました。
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次の黒松内は対向列車待ち合わせのため5分停車。
ここぞとばかりに列車外に出ました。
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地元の人たちでしょうか。数人が下車されました。
改札付近見ても建物が大きそうな駅で
蘭越から長万部間では一番大きいようですね。
しかしここから見る限り窓口にはシャッターが閉まってるようです。
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ホームの上屋も構内もとても広く在りし日の繁栄していた時代を
伝えるには十分すぎる駅で側線もありローカル線転落が
信じられないくらいの立派過ぎな位ですが道内の駅で
同じような運命をたどってしまった駅はまだまだあります。
俺が見たのは数数えるくらいで手を付けてない路線も
いっぱいあるだけにいつお目にかかれるかわからないのも事実です。
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蘭越では見ることが出来なかった跨線橋も久しぶりに見ました。
この風景もローカル私鉄や3セク線で登録されてる登録有形文化財に
指定してもいいくらいの味がある建築物ですね。
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ホームの一角には北海道では珍しい煉瓦造りの倉庫がありました。
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黒松内町はブナの里として知られ木の一部が展示されてました。
2007年に無人化されて結構経ち新幹線札幌延伸のこともあるので
どうなるかわかりませんがまた見れることを楽しみにしたいです。
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小樽方面を見つめながら昼前に出てここまで120キロ乗ってきました。
あの時俺は札幌に戻らず山線をあえて選んだのか・・・と
この場で問いかけながら長万部から来る列車が刻々と近づいてる中
一心腐乱にシャッターを押し続けてました。
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5分後予定通り長万部から来た列車交換し南下します。
後1、2分あったら駅舎内や駅舎を撮れたのですが
仕方のないことでもし乗り遅れたら次は18:10まで待たなくてはならず
真っ暗闇の中いないといけないので断念しました(泣)
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次の蕨岱(わらびたい)は貨車をつかった駅舎が建ってました。
50音順で並べると一番最後に来る駅で有名ですが
人気も無く寂しさだけが残るだけです。
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蕨岱からさらに南下して行きますが遠方にそびえる雪山を見ると
長万部はまだまだ先やぞ!と言われるほど山線の厳しさを
象徴してるように見えました。
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一方で木々の合間からお日様が再び出てきました。
大変な道のりを選んだろうけどもう後少しやろと
エールを送ってくれてるように思いました。
ちょうど一年前花咲線乗ったときも同じような気候に会い
雪混じりの曇り空と晴れやかな空模様を交互に見たので
長い山線の旅も終わりが近づいてきたかもしれません。
木々の枯れ方も美しく北海道らしい風景の連続でした。
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二股を過ぎ次は終点ですが何もなく国道と荒野が続いた風景に
農業の施設らしき建物が見えてきました。
倉庫も見え平野部に戻ろうとした時山線が過酷であったのかを
改めて体感しました。
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室蘭本線の複線線路が見えたらゴールは目の前です。
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小樽を出て約4時間。15:14長万部に着きまして
倶知安駅で小休憩挟みながらの山線を制覇し函館本線完乗しました。
ダイヤ改正後倶知安~長万部の普通列車の本数考えると
最初で最後の可能性も高く長かったけど
ここまで戻ってこれたという安堵感と山線乗ってよかった
というささやかな喜びに浸りつつ駅をじっくり見ることにしました。
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つづく


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函館本線“山線”-2 倶知安駅

 【21//2016】

前回のつづき。


小樽から1時間30分。
俺が乗った列車の終着倶知安にやってきました。
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ホームは島式の1面2線と駅舎側にもホーム跡があります。
かつてここから室蘭本線の伊達紋別まで
胆振線(いぶり)がつながってましたが
1986年国鉄最後のダイヤ改正の日に廃止されました。
くしくも同日山線を走る優等列車の一つであった
特急「北海」も運行を終えたのです。
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こちらも年季の入った跨線橋がありました。
手入れはそれなりにされてるもようで跨線橋を見に行く
電車旅もいいですね。
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小樽方面に目をやるとさっきまで乗ってきた車両が
側線に入り次の運用まで一休みしてました。
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広い構内の小樽側にある小屋は車庫でしょうか。
かつてSLが走ってた頃の繁盛してた時代を偲ばせるだけの
風格があるこの構内は要衝としての機能を持っています。
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ホームからその先にはスキー場らしき施設があります。
この日はお休みだったようで人がいる気配がなかったようです。
が目の前に目をやると写真を撮った時気づきませんでしたが
転車台らしきものが移りこんでました。
整備された際構内から外れ公園の中に入った感じですね。
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さっきまで乗ってきた区間を跨線橋越しから見ると
銀山駅で見たような山々が立ってました。
小樽からここまで僅か1時間半ほど揺られましたが
道中は決して平坦な道でなく険しいいばらの道を歩んでるようでした。
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改札側の元ホームには倶知安町の周辺にある
羊蹄山やニセコアンヌプリといった山が入ったウェルカムボードがありました。
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改札口は目の前ですがここに列車が停まることがないのが
正直信じられず跨線橋を渡らないといけないのがちょっと不便でしたね(苦笑)
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その改札口は現在使われなくなった有人ラッチも残ってますが
山線内でも数少ないJR直営駅です。
行先案内もついてますがここから小樽までは大体1時間1本程度で
静かな時間帯と混雑してる時間があります。
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待合室は広くスキーヤーや登山客に対応してるようですが
ここでもKIOSK閉店の波が押し寄せてました。
一つ気がかりなのはセブンイレブンに改装されて再オープンしてるので
将来的にどうなるか気になりますが無理が祟ったのでしょうか・・。
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駅のロータリーの一角には道南バスの営業所がありました。
ここからニセコ・留寿都といったリゾートと結ばれてますが
廃止となり胆振線代替バスもここから出てるようです。
事業者名に道南が入ってて素朴な疑問ですが
倶知安町は道央なのか道南に入るのか気になってました。
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駅入口ではタクシーや送迎のミニバスがたむろしてますが
駅前のロータリーも広いです。
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長万部~小樽間の山線の中で一番の中心駅にふさわしい
2階建ての立派な駅舎が建っています。
優等列車の廃止に伴い凋落感は否めないものの
季節によっては臨時特急も運行してますが
後志振興局合同庁舎所在地なだけに将来新幹線が札幌まで延びた時の
停車駅となる予定ですがそうなると山線は事実上の廃止となるので
正直気分のいいもんじゃないですね。
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駅前は車が数台通ってましたが元旦の日なのでどこもお休みでした。
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駅に戻り時刻表を見ると列車本数が少ないのがわかりますが
ここからさらに南下し長万部に向かう本数は6本です。
これを見ても山線が如何に険しい道のりであるかが伺えます。
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つづく


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函館本線“山線”-1 小樽~倶知安

 【19//2016】

前回のつづき。


この日は函館まで向かうことは決まってましたが
札幌出てここまで来てこの後どうするか悩み
再び札幌引き換えし昼ごはん後特急に乗って向かうか
山線から長万部まで出るかでどっちも行きたい・・・。
しかし選ばなければならない状況で悩みましたが・・・。
覚悟を決めた俺は山線から行くことを決めました。


これから乗るのは11:21発倶知安行きであります。
今回の旅で恐らく一番でかい決断をしましたが札幌にいる間
腹をくくるつもりで栄養ドリンク等これから始まる冒険旅に
備えてはいたつもりですがやはり年越し時にアホなことしたのが
後日自分の体調にかかわるとはこの時思ってもみませんでした。
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相棒はキハ40とキハ150のコンビで険しい山道を下りながら
途中の倶知安まで先に向かうことにしました。
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隣のホームや側線にいる都市圏を走る電車達ともここでお別れです。
さらば札幌・・また会えるまで・・・。
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ここからは当ブログ史上最長の超大作に入りまして
写真の枚数も過去最大数を更新しますが
ごゆっくりご覧いただければ幸いであります。
俺が列車に入った時は少なかったんですが
札幌方面から来た列車からの乗り継ぎ客で発車直前には
ボックスシートはすべて埋まり立ち客もいました。
その小樽を出た直後は住宅街を進んでいきます。
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7.7キロ離れている塩谷駅は朝里駅で見たような小ぶりな木造駅舎が建ってました。
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道中には日本海の海岸線を一瞬でしたが眺めることが出来ます。
と言いますのも最初俺一人だったボックスシートに同席した
これから然別に向かう年配のお父さんとこの日の朝東京から
飛行機に乗って新千歳まで来てそこから汽車で倶知安まで向かう若者と
3人で語り会いながら和気あいあいの道中が続きます。
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次は蘭島駅は1902年に現在の山線区間で然別まで最初に開業した駅であります。
隣の塩谷駅と同じ形状の駅舎が建ってますが
簡易委託の窓口も営業している駅です。
小樽方面に建っててファインダーにスッポリ入ってるので
幸先よく列車越しから駅舎を撮ることが出来ました。
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道中は所々で国道5号線と並走する区間もあり。
小樽を出て初っ端から峠を越えたと思えば住宅街が見えてきました。
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山線区間では最大の利用者がいる余市に着きます。
ニッカウヰスキー発祥地で蒸留所も立地してて目の前には
朝の連続ドラマのロケ地ともなった「マッサン」の看板もあります。
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上屋の支柱に古レールを使い味わいのある
ホームがここで見ることが出来ましたが
降りたかったんですが心を鬼にして先へ向かいます。
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小樽にいたときは雪も降ってて先が思いやられるような状況でしたが
南に進む内に綺麗な雪山を眺めることが出来るようになりました。
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途中にはビニールハウスらしき建物が続いてますが
この時期は屋根となるビニールは風で飛ばされるので
外して春が来たらつけるとお父さんが教えてくれました。
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その仁木駅はかつて賑わいがあった証しと思われる跡がありました。
無人化となったものの簡易委託や運転業務も行われたようで
閉ざされたカーテンが現在の寂しさを物語ってます。
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窓にはニキボーの貼り紙が貼ってました。
仁木町は果物の生産がさかんで秋頃には果物狩りで賑わってる町です。
寂しげな無人駅にかわいい絵が貼ってあるのが唯一の救いに見えました。
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小樽出た時薄暗い曇り空でしたが知らない間に青空が出てきました。
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小樽から一緒にボックス席に座っていたお父さんとは
然別でお別れしました。
お互い元気でいられるよう握手して列車内から見送りました。
長い旅をしているとこうした出会いや別れがあり短い時間でも
一緒に楽しい時間を過ごすことが出来て感謝です。
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然別過ぎてからは10キロ離れた駅へ向かいますが
この先は右に左に蛇行し急カーブを切りながら
山線の名に相応しい獣道が待ってました。
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前日の札沼線の平野部をひたすら乗り続けた区間とは
思えない険しい区間へと入っていきますが
開業した当時は現在のようにトンネルを掘りぬく技術が未熟だったが故
素晴らしい風景が眺めれますがエンジンの音は
ここから喘ぎながら下っていきます。
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然別出て16分後銀山に着きます。
扉目の前にはこじんまりとした駅舎が建ってましたが・・・
今回代打で使ってたTAMRONのレンズは18-270で
いつも使ってる16-105に比べ広角域がなく僅かに切れてしまってます。
仮に帯同させて16-105を付けてたら楽勝ですっぽりとファインダーに
収まってましたがわずか2の値のでかさを痛感した瞬間でした(泣)
DSC01341_convert_20160218070520.jpg
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汽車越しからの絶景は素晴らしいです。
然別過ぎてからが山線のハイライト区間の一つですが
家がいくつか見えますがこの駅に行くまではここまで
上がってこないといけないのでこの時期だったらめっちゃ大変です
(↑そらそうやろっ・笑)
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駅名標の隣にある小屋のような建物は何に使われてるんでしょうか。
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銀山を過ぎると山線を通過する上で4つの峠を越えなければなりません。
その2つ目が稲穂峠です。
外は依然として青空とお日様が顔を出す区間を通ってます。
夏場は緑豊かに見える木々も枯れた姿を見せてますが
山線でしか味わえない美しき風景を眺めながら下っていきます。
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小樽を出た時は満席だった車内もボックスシートは
かなり埋まっててこちらも18や北海道&東日本パスの利用者や
スキーや冬山に登る人といました。
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銀山出てすぐには稲穂トンネルを出ますがその先も険しい
下り勾配が続き羊蹄国道の名で知られる国道5号線も同様の
峠を越えていきます。
何もない荒野から木々の先に集落が見えてきました。
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稲穂峠を下り12分後小沢駅に着きまして
ここで対向列車の交換の為3分停車しますが
銀山で発車がちょっと遅れたので2分少々ぐらいになりました。
DSC01352_convert_20160218071001.jpg



時間が限られてたのでホームに居る所から撮りましたが
駅舎は簡易式の建物に建て替えられて何十年と経ってます。
その先には旅館の看板が見えますが実はここSL撮影等
鉄道ファンの間では知られた駅前旅館です。
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現在はこの島式のホームに短い編成のディーゼル車が
往来してるだけですがかつては急行が停車したり
1985年に廃止されるまで岩内線の分岐駅で広い構内には
在りし日の繁盛していた頃の風景を偲ぶことが出来ますが
雪が積もってる所には剥がされたレールの跡があります。
何よりも立派な跨線橋が現在も活躍しててローカル線らしい
味のある風景を見せてくれます。
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対向列車が来て時間切れとなり倶知安へ向かいます。
DSC01359_convert_20160218071056.jpg



その道のりも険しく道中には20.8のサインがあり
これは20.8‰で約1000分の20程の勾配が続き
3つ目の倶知安峠に向かって登ってます。
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勾配の連続する区間も美しい白銀の世界の中進んでいきます。
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倶知安トンネルを過ぎると久しぶりに住宅地を見ることが出来
区間運転ながら山線の前半戦はもうすぐ終わりが近づいてます。
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小樽を出て1時間30分。12:52倶知安駅に着きました。
次に来る列車到着まで40分とりあえず駅めぐりをしたいと思います。
続きは次回にて。
DSC01371_convert_20160218071224.jpg


つづく


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函館本線 荒れた石狩湾見ながら小樽駅 そして運命の決断へ・・・

 【17//2016】

前回のつづき。


予定より押してしまいましたが・・(汗)
10:10発小樽行きの普通列車に乗ります。
よりによって733系3000番が来たときはショックでしたが・・・。
種別表示が快速エアポートでなかったのでちょっと安心しました。
とはいえ元々ここはエアポート通過駅ですので
心配入りませんが・・・(苦笑)
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次の朝里までは石狩湾の海沿いを走っていきます。
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隣の朝里までは8.8キロと長く先には山も見え
本家親不知までいかないものの難所を列車が進んでいきます。
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道中にはごっつい岩がありこれは恵比寿岩といいまして
小樽八区八景に指定されてます。
アオバトという鳥が飛来することでも有名で美しい自然景観でも有名です。
この近くに2006年3月正式に廃駅となった張碓(はりうす)駅跡が
近くにあったのですが崖の近くにある駅で海水浴シーズンを除いて
列車が停まらないので廃止もやむないですが現在は解体され
海岸側ホーム跡にはりうすの名がかつてあったことを知らしてますが
この雪では全くわかりませんでした。
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海岸線と並走し8分後朝里駅に着きます。
国道もこの上を走ってて地形上的に厳しい所を走ってます。
ここから南に行った所に朝里川温泉がありますが
アクセスはこれから向かう小樽から出てますのでここは経由しません。
DSC01223_convert_20160218031539.jpg


最初なぜ安心したと言ったのかと言いますとUシートが
料金とられずに座れるからです。
快速エアポートでは320円(※3月26日から520円に統一)
払わなければならなかったんですが
普通列車の運用で開放してるので本当に助かりました。
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小樽築港を出てすぐにはウイングベイ小樽という
大きなショッピングセンターとホテルが立地しています。
以前はサティが核テナントでしたがイオンが引き継いでます。
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当初の予定より20分遅れて小樽駅にやってきました。
DSC01239_convert_20160218035636.jpg



ホームの様子は広い構内に2面4線有してます。
中線もあり大きな駅ですが函館方面に向かう特急は
全て千歳線・室蘭線周りで運行してるため札幌近郊及び
ここから先はローカル運用に特化してます。
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4・5番のりば付近はホーム幅が狭いですが
上屋の支柱に降るレールを使い4番のりばの表示灯が
ヨットに見立てたデザインで遊び心があるサインですね。
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観光地らしくレトロな風景が続いていきますが
これも小樽の街をイメージして造られたのでしょうね。
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ちょうどこの辺りが駅舎の裏側になる場所です。
ステーションギャラリーという展示スペースがあるんですが
残念ながらこの日は休館日でしたが元旦ということを考えれば
仕方のないことですね。
その先には小樽とゆかりのある石原裕次郎さんの写真が立ってまして
4番のりばは「裕次郎ホーム」と名付けられてます。
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このレトロな風景にいたのでモノクロで撮ってみました。
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クリエイティブモード機能で自分が気に入ってる機能以外で
撮ることは少ないんですが
それに相応しい風景がここにはあったので
モノクロの画が一番しっくりくるのかなと思いました。
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反対側のホームに行くとむかいの鐘が展示されてました。
これもかつて特急・急行が発着する際に使われたのでしょうか。
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小樽に着いてから雪がどんどん強くなっていきましたが
撮影中に初日に札幌駅で見た735系が停車中でした。
初日函館に着いた時と同じかもっと降ってるように見えました。
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隣のホームからは電留線が多数設置されてるので
運用を終え次の出番が来るまで休んでました。
とその中にディーゼル車の姿があります。
そうここは運用上の拠点でここから旭川までは電化線
ここからいくつもの峠を下り長万部まで出るのが山線です。
そうここは運用上としても重要拠点の駅であります。
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さっきいた裏側から改札にやってきました。
吹き抜け風の天井はたくさんのランプが飾られてます。
そういえばホームにも同様にランプがライト変わりに使われていたので
落ち着いた感じの駅やなぁと感じました。
今度は夜の時間帯に同じアングルで撮ってみたいです。
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駅舎内にはガラス工房で造られた作品が展示されてます。
元々小樽市はガラス製品の製造が盛んな街でした。
一時衰退するも再開発により観光客向けに切り替え成功しましたが
駅近くにある北一硝子は先駆者的存在であります。
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上野駅を思い出すようなレンガ調の駅舎は2006年
国の登録有形文化財に指定されました。
今年で10年と節目の年を迎えますが初めて訪問したのが
節目の一番頭だったのでまた一つ思い出ができました。
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駅前にはバス停留所と国道5号線が敷かれ
道を挟んで長崎屋があります。
元旦は休業してる所が多々あるんですがこの日は
一部営業してました。
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同じ駅前でも800m先の港方向には小樽一の名所である
小樽運河がありますが銭函駅で時間押してしまったのと
降り続く雪道を歩かなければならず断念しました。
駅前ロータリーはタクシーやバスが観光客の出迎えで
忙しく回ってました。
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ここから先どっちに足を進めていくか決める上で
この駅に来てから考えようと決めましたが
これは今旅一番の運命の分かれ道ともいえる決断を迫られてました。
つづきは次回お伝えします。



つづく


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Category: JR北海道

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Tags : JR北海道 北海道 函館本線 小樽市

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