高松築港駅を巡った後大通りを挟んだ所にある高松駅に向かいました。
今旅2度目の登場。2001年に初訪問以来3回目です。
過去2度は駅前にある讃岐うどん食べて駅に戻ったのと
駅で列車を撮ったくらいしか記憶がありません(笑)
頭端式のホームには列車が並んでいます。
四国一のターミナルに相応しい風景でありますが
瀬戸大橋が出来るまでは瀬戸内海を挟んで岡山県の宇野まで
連絡船が運行してました。現在は本数は少なかれどフェリーでも
行くことが出来ます。
瀬戸大橋線は乗りますが宇野線の茶屋町から宇野まで乗ったこと無く
岡山駅近辺の乗り鉄も久々にしたいですが・・・。
隣同士で特急列車が止まってるのもこの駅の特徴ですね。
同じ松山行きでも片や電車片やアンパンマンディーゼルなだけに
四国のカラフルな列車が満載のように見えます。
列車もいっぱい撮ったので紹介しましょう。
8000系は松山までの特急専用ですが岡山でも
見れて前日宇多津で連結・切り離しができるよう貫通構造の
車両です。確か両先頭車が見晴らしのいいパノラマ車で
眺めはいいですが・・・。
次はキハ185系と121系の2ショットです。
キハ185のHMにが「うずしお」だったのにはびっくりでした。
俺の中では2000ファミリーのイケメン顔のN2000系の
印象が強いのですが一部列車にはキハ185が担当しているようで
日によってアンパンマン車両もつけてるとか・・・。
121系は戻ってきてから伊予西条の行先を見てびっくりしました。
確か
香川県と愛媛県の県境の「鳥越トンネル」があって
断面小さいまま電化したため乗り入れできる車両が一部だけと
聞いたことがあります。
瀬戸大橋をまたいで活躍する「マリンライナー」の
四国側3両は5000系です。
先頭車は上がグリーン車で下が指定席の車両で後ろ2両が
おなじみの転換クロス車であります。
塗装を見るだけでおなじみということは関西地区でよく乗る
車両という証ですね。
その後ろ2両が西日本所属の御存知223系であります。
アーバンネットワークエリア以外で初めて223系が渡った列車ですが
登場から数年座れないという苦情があり網干車からレンタルで
1両つけ6両で何年か走ってて(偶然その時俺が四国に旅しましたが)
4年前に(多分)返却され現在は元通りにもどったという
波乱のある車両ですね。
そんな中広島に227系が導入されますがこちらは
新快速同様130キロ出せる車両です。
顔立ちが311系や211系の6000系のある編成に会いました。
実はこの編成は2本しかなくこの数年後JR東日本から113系を
譲渡してもらい内装もリニューアルして運行するようになりました。
ですので四国内では希少編成車の一つにあがります。
前日にも2回見ることができここでも見れて俺結構ついてるかも
(↑なんでやねん・笑)
前の日の時点で知ってたのですが高松駅は
行き先案内が
JR四国で初めて?フルカラータイプのに
更新された駅です。改札側は各方面の列車が色とりどりの
表示をアップしています。
ホーム側の方が色がはっきり出てわかりやすいと思いますが
サンポートが黄緑・マリンライナーが水色と鮮やかな表示をしていますね。
ただいつ更新されたのかがわからないのが残念でいつの間にか
変わったのかというのが率直なところであります。
つづく
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