前回のつづき。
慣れない新宿駅周辺で予定以上に時間が押してしまい
その後スポーツ施設で遊びに行き外出たときには夜8時半前でした。
最寄の駅である千駄ヶ谷駅から上半期締めにうつりたいと思います。
新宿区にある駅ですが人気も少なく静かな空気が流れてました。
島式の正規のホームの隣には臨時ホームがあり1964年開催された
東京五輪の時に使われたものですあれから半世紀5年後に再び
行われますが新国立競技場の建設費の問題など山住ですが・・・。
一角には王将のコマをもしたモニュメントに水飲み場かわかりませんが
コマの後ろには千駄ヶ谷駅のルーツについて紹介が掲載されてました。
こうしたコーナーは昔はあったんですが最近見なくなりましたね・・・。
朝秋葉原から向かう時コインロッカーに荷物を入れたので
列車に乗って移動しますが山手線でも見ることができた6扉車が
この列車は健在でした。黄色の路線は確か総武線に乗り入れの車両ですね。
こちらは各駅に停まり併走する中央快速は一気に通過してくのを
車内から見ながらひとつずつ確実に停まっていきます。
ホームの造りも昔のアーチ型や古レールを使った上屋といい味出して
各駅とも各々の個性を出してますね。
20:50に秋葉原に戻ってきましたが総武線は下の階にある
京浜東北線山手線ホームをオーバークロスしてる場所にあります。
さらに新幹線も通ってて通過するときの音も聞こえます。
行先案内を見ると千葉県の船橋や津田沼といった名前が出てきますね。
ロッカーに預けた荷物を取りに行き東京駅に戻ってきました。
今までは東京停まりであった東海道線ホームも上野までつながり
最初の記事で言ったように高崎線や東北線の宇都宮といったここで
見ることがなかった行先も見ることになり最大で黒磯まで1列車でつながるように
なったのです。東北線は仙台前後を軽くしか乗ってませんが
いつか交直流のジャンクションの黒磯に行ってみたいと思ってますが
実現するのはいつの日でしょうか・・。
コンコース内の行き先にも今まで無かった取手・勝田といった
常磐線の駅名が入るようになり東京駅のホームに新しい風が入ってきましたね。
まして特急ひたちが品川に入るからもうどうなってんのか
わからなくなってきてCHAOS状態の(混沌とした)自分がここにいます。
いつもであれば最終のひかり539号といきたいですが・・・
今回の旅が決まったのが2週間前だったので指定券は殆ど
埋まってて21:30発のひかり537号で帰ることになりましたが
入線するホームの向こうには八重洲グランルーフの一部分が見ることが出来
未来に向かう東京の姿を見ることが出来ました。
今年前半の締めの東京は泊まりで来るのは中学の修学旅行以来で
色んな発見がありましたが
時間の都合回れなかった場所もいつか行きたいと思ってます。
いつものように最後までのお付き合いありがとうございました。
おしまい
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