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岩徳線 西岩国駅

 【17//2016】

前回のつづき。


再び駅に戻り次乗る列車は9:43か9:51の2つどっちか選ぶことが出来ますが
後者の51分の錦町行きで向かいます。
DSC00627_convert_20160905071618.jpg


その錦町行きの車両は錦川鉄道所属で
桜をイメージしたピンク色の車両で「ひだまり号」の名がつけられてます。
43分の徳山行きもキハ40で乗りたかったですが
岩徳線もいつか通しで乗りに行く日がありそうなのでその時まで取っておきます。
DSC00640_convert_20160905071635.jpg



車内に入るとそこには転換クロスシートが配置されてました。
錦川鉄道は旧国鉄岩日線として山口線の日原と結ぶ計画でしたが
凍結され現在は一部に観光列車を走らせてます。
DSC00641_convert_20160905071739.jpg



路線図を見ると川西から錦川鉄道に入り錦川が車窓のメインの路線で
途中山陽新幹線の新岩国駅から徒歩7分ほどに清流新岩国駅があります。
が3年前のことでそれまでは御庄駅を名乗ってました。
DSC00643_convert_20160905071809.jpg


山陽本線と分かれて走っていきます。岩徳線は全線単線ですが
用地だけで見ると結構広く1934年から10年ほど山陽本線の一部を名乗ってましたが
複線化で先にある難所の欽明路トンネルをもう1本掘らなければならなかったので
瀬戸内海側の柳井線が1944年複線化により再編入した歴史があります。
DSC00647_convert_20160905072414.jpg



前回の終わりで言った素晴らしい駅舎が建ってる西岩国駅にやってきました。
DSC00649_convert_20160905072517.jpg







全景を見ると2面3線ありますが中線は撤去されてます。
ホーム長はとても長くやはり山陽本線の駅を名乗ってた時代を偲ばせる
往時の雰囲気を持ってますね。
DSC00654_convert_20160905072909.jpg

DSC00655_convert_20160905072935.jpg



支柱は古レールが使われてるようですね。
ローカル線に格下げされて久しく使われなくなったホームにはフェンスがつけられてますが
上屋の高さをを見ても山陽本線を名乗ってた頃長い編成の列車が往来していたのでしょう。
DSC00658_convert_20160905072953.jpg


隣のホームとは古い跨線橋で結ばれています。
ここにも味のある橋がありますが建物財築票を見るとS9の文字があり
1934年に建築されました。
外と中から見ても木材が使われててこちらもレトロな雰囲気がありますね。
DSC00665_convert_20160905073327.jpg
DSC00659_convert_20160905073214.jpg



駅舎側のホームに立つとターミナルだった頃の雰囲気をしっかりだしてるようで
現在は単行から3両ほどのディーゼル車が走る位で
無用の長物と化してしまいましたがかつて山陽本線だった駅
木製の支柱も本当に昔の駅にタイムスリップしたような感覚で
この時ここにいたのは俺だけで静寂のなかゆっくりと時の針を進んでいたようです。
DSC00668_convert_20160905074831.jpg



DSC00669_convert_20160905073510.jpg



出札業務は行われてませんが木製のラッチも現役のものであります。
一つ一つの細かい所を見ててもとても画になる駅ですね。
DSC00671_convert_20160905073541.jpg


窓口があり簡易委託駅ですがさっき言った通り出札業務は一切行われておらず
NPO法人の観光案内や隣にある展示施設の窓口として使われてます。
DSC00672_convert_20160905073558.jpg



木製の長椅子も見る機会が減っていってるようですがこちらは健在で
照明の造りもとても凝ってて大阪の地下鉄御堂筋線の心斎橋や天王寺で見た
シャンデリア風の造りが印象的で窓枠もレトロ感満点です。
DSC00673_convert_20160905073618.jpg



日本の名駅舎に上がる重厚な造りをし国の登録有形文化財に指定されてます。
この洋風の建物一度でいいからこの目で見ることが出来る幸せを
噛み締めながら撮影してました。
DSC00679_convert_20160905073718.jpg


1つだけでは満足いかず色んな角度からこの素晴らしき駅舎を撮ってました。
この建物に出会えてよかったです。
DSC00685_convert_20160905073807.jpg


建物の一角には石炭自動車が展示されてました。
戦時中ガソリンが軍需優先となりそれを補完するために開発されたのです。
それにしても車に石炭?という発想はどうやって出てきたのかと不思議でした。
DSC00677_convert_20160905073847.jpg


西岩国駅の由来を読むと1929年現在の岩国駅が麻里布と名乗っていた時代に
麻里布から岩国町が開通して岩国をここが名乗っていました。
この標が出来たのが1979年。この時に永久保存の為の復元工事が行われました。
どんなに時代が変わろうとも末代までこの駅舎が大切に使われてることを祈りたいです。
DSC00676_convert_20160905073909.jpg



歩道橋にはここから錦帯橋まで2キロ。
素晴らしい駅舎と駅を訪問出来た充実感を胸に次は錦帯橋へ向かいます。
DSC00682_convert_20160905073933.jpg


つづく


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Tags : JR西日本 岩徳線 錦川鉄道 山口県 岩国市 錦帯橋

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Comments

西岩国駅

ご無沙汰しています。お久しぶりです。

西粟国駅に行った日を思い出しました。
思った以上にこじんまりとした静かな駅だったのですが、それがまた 自分の身にぐっとひきつける事ができるようでした。
私もこの夏、芸備線、福塩線、三江線、山陽本線などに乗車しましたが、山陰地方の路線をもっと見てみたいという思いが強くなりました。
山陽本線の駅も西へ行けばいくほど、いい駅舎があるようです。

Posted at 20:22:38 2016/09/19 by yume

Comments

Re: 西岩国駅

yume さん

お久しぶりです。
お返事が遅くなってすみませんでした。

利用者が少ないものの西岩国駅はかつて玄関であったのを偲ばせる
大きな駅舎が印象的でした。

芸備線・三江線は未だ未訪問です。
山陰地方も鳥取県を少し乗っただけで一昨年は若桜鉄道も乗りましたが
山陰本線は鳥取から西は手を付けてません。
御来屋・米子・出雲市等たくさんの駅を訪問したいです。
山陽本線も広島県・山口県は本当にいい駅舎があるのを
ネットの写真やブロガーさんの記事で見ました。

Posted at 08:10:12 2016/09/21 by burning s

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