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四国鉄道文化館 北館 【愛媛県 西条市】

 【11//2016】

前回のつづき。


俺が伊予西条に来た一番の理由は四国鉄道博物館の訪問であります。
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入口近くの煉瓦の道には枕木敷かれています。
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駅構内手前には主要な線路幅が紹介され在来線の狭軌(1067mm)と
新幹線で使われている標準軌(1435mm)の見本が展示されてました。
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第4代国鉄総裁で夢の超特急新幹線の生みの親である十河信二の銅像が
出迎え早速中に入りましょう。まずは北館から入ります。
入場料は300円で北・南両館入れるのでお得ですね。
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中で靴脱いでスリッパに履き替えると見覚えのある丸い鼻の車両が停まってますね。
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0系の先頭車で1976年日立製作所で造られた車両の21-141編成です。
1964年から86年まで3216両が製造され
この車両も産声を上げ今年で40年=不惑の年を迎えました。
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次は中の様子をみることにしましょう。
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中は文字通り2・3列の一般的な新幹線車のレイアウトですが
リクライニングシートの形状や窓の大きさを見ると時代を感じますね。
この大型窓は100系を最後に見なくなってN700系は強度確保の為
もっと小さくなったと言われています。
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当時の車両を見るとタバコが吸えるよう灰皿が壁につけられてますね。
東日本のように全車禁煙や東海道・山陽で客室が禁煙化の時代の中
この当時は自由に吸えたんでしょうが禁煙車も少ない時代だったんでしょう。
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次は運転台へ。コックピット周りを見ると今と違いシンプルな設計ですね。
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0系は最高210キロ、山陽新幹線で220キロまで出ましたがメーターは260です。
このアナログ感が堪らず今の車両はすべてデジタル液晶画面の中で
処理されていますがこの原風景がまたいいんですねぇ。
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細部に目をやると駅名対照表がありこれで行先を設定してるのです。
当然ながら0系は幕式で行先と列車の種別といろんなのが見れて面白いです。
現役の車両ではJR東海が所持する700系のみとなり
JR西日本では300系と譲渡された700系を除き100系からずっとLEDを採用してましたね。
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四国は電化区間がなかった時代が長くディーゼル大国と言われまして
DF50-1編成が展示されてました。
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エンジンは直列8気筒で発電機を動かしその電力で走ります。
1983年に引退するまで地球をおおよそ67周260万キロを走行しました。
260万キロと言われてもピンときませんがそれだけ長い間活躍したという証ですね。
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運転台の運用サボを見ると50の名がありこの後ろに客車をつけ牽引していたのでしょうね。
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運転台は広くなくブレーキは左側にありますね。
右側がいわゆる加速の操作をしていたのでしょう。
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北館は0系・DF50以外にも鉄道に関する貴重な資料が展示され
日本一営業時間が短い津島ノ宮や鉄道名所などが紹介されてます。
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特急列車に欠かせないものと言えばヘッドマークにサボですね。
ここには歴代のヘッドマークが展示されてます。
これを見るだけでの列車の歴史というのをたどることが出来ますね。
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キハ47などが幕式で使われてなかった時代から予讃線が電化される前まで
使われたのではないかというサボが展示されてます。
7000系・8000系がデビューしたのが1990年代序盤で25年前は非電化だったと聞くと
俺も信じられない気持ちです。
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牽引していたで言いましたが館内には最終運転の時の写真が展示されてて
当時を懐かしいと思う方や俺のように知らない世代はこんなのがあったんやと
感じていただけば幸いです。
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駅の反対側にも文化館があり南館があります。
本当は1話でまとめるはずが写真の量が多く2回にわけざるおえなかったので
次は南館に展示してる車両や資料をお伝えします。
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つづく


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Category: 愛媛

Theme: 鉄道の旅

Genre: 旅行

Tags : 愛媛県 西条市 鉄道博物館 新幹線

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Comments

こんにちは

実は私も昨年9月に北館だけ訪問しました。(まだ記事にしてないです。)

0系のコックピットが狭くて 運転席が意外に粗末な感じなのに驚きました。

時間の都合で北館のみになってしまいましたが南館も見学してみたいですね。

Posted at 11:51:21 2016/11/11 by オバ鉄

Comments

Re: タイトルなし

オバ鉄 さん

こんばんは。
いつもありがとうございます。

オバ鉄さんも行かれたんですか。
記事にされてないと言ってるので楽しみにしています。

0系の運転台は狭く今の車両と比べると質素な感じがしましたね。
時間の都合で行けなかったのであれば次は南館のお話を
次回お伝えしますので参考にしていただければ嬉しいです。

Posted at 23:13:40 2016/11/12 by burning s

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